4月8日(金)公開の映画『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』主演の赤楚衛二と町田啓太が某日都内近郊にてクランクアップ。約2週間に及ぶ撮影が終了し、ドラマから引き続きとなるキャストや制作スタッフからなる「チェリまほ」チームへの想いが溢れるコメントが到着した。
『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』あらすじ
童貞のまま30歳を迎え、“触れた人の心が読める魔法”を手に入れたサラリーマン・安達(赤楚衛二)と社内の人気者で仕事も出来る同期・黒沢(町田啓太)は恋人同士。デートを重ねたり、社内恋愛も順調な幸せな日々の中、安達に転勤の話が舞い込む。やりたい仕事ができるチャンスに喜ぶ安達だったが、転勤先ははるか1200km離れた長崎だった――。転勤話をめぐり、互いを想い合うがゆえにすれ違ってしまう安達と黒沢。そして、遠距離恋愛をきっかけにふたりは未来について考え始めて……。はたしてこの恋、どうなる!?
シリーズ累計180万部突破の豊田悠原作の人気コミックをドラマ化。そのあまりにピュアなストーリー展開がSNS上の話題をさらい、回を追うごとにファンが激増。今や200以上の国や地域で見られるなどワールドワイドになった本作が『チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』として映画化され、4月8日(金)より公開となる。
地味で冴えないサラリーマン・安達を演じる赤楚衛二、その恋人・黒沢役の町田啓太をはじめ、浅香航大、ゆうたろう他、お馴染みのレギュラーキャストが引き続き総出演。映画版からの新キャラクターも登場し、さらにかけがえのない存在となるふたりのその後の物語を盛り上げていく。
この度、約2週間に及ぶ『チェリまほ THE MOVIE』の撮影を終えた赤楚と町田の二人からクランクアップ時のコメントと写真が届いた。
赤楚衛二 コメント
皆さま長い間じゃないですけど2週間お疲れ様でした!前作(ドラマ)は僕の中でも本当に宝物のような作品で、今回こうやって映画に同じチームで臨めるというのが本当に嬉しくて、今回は短い撮影だったんですけど魔法にかかったような素敵なキラキラした日々だったなというのは感じていて、その中でもこの安達っていう役をもう一回生きることができて、そしてまたドラマ以上に成長できたっていうのも嬉しいですし、なにより今ここにいる皆さんとここにいないキャストスタッフの皆さんもこうやって出会えてご一緒できて本当に幸せです。この経験も思い出も僕の宝物になりました。本当にこれからもずっと宝物です。本当にありがとうございました!
町田啓太 コメント
「ドラマからまさか映画になるなんて!?」と最初は思っていたんですが、こうして映画を撮り切ることができました。この映画をこれからも大事にしていきたいと思っています。いろんな思いが詰まった作品で僕も本当に大好きですし、これから一生大事にしたいですし、するべき作品だなと心から思っています。本当に皆さんのおかげですし、赤楚くんも本当にお疲れ様です。赤楚くんの主演作に関わらせてもらって光栄でした。優しい雰囲気の中で撮影ができたのも、赤楚くんがいたからだし、いつも笑いながら撮影ができて、本当に素敵なチームでした。これからもこれを糧にがんばっていきたいと思います。長いような短いような時間でしたけれど、深い時間をありがとうございました。