[ニュース]ジブリ映画3作品、スクリーンでの鑑賞チャンス再び。医療従事者割も!

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イベント

2022年1月8日(土)〜9日(日)に、1984年に公開された『風の谷のナウシカ』、『もののけ姫』(97)、『千と千尋の神隠し』(01)の宮崎駿監督3作品が「スクリーンでジブリ作品を。」を題して、共済ホール(札幌市中央区北4西1)でスクリーン上映される。

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医療現場に従事する方々に感謝を込めた「ありがとうキャンペーン」が決定。イベント当日は、上映作品毎に先着30名限定で「ありがとうチケット」と称した招待券を医療従事者(注1)へ配布するほか、医療従事者と医療系学生に限り、各作品1,000円で鑑賞できる「ありがとう割」を実施する。

企画制作した矢武企画は、「20年6月に全国の映画館でリバイバル上映されたジブリ4作品を鑑賞した際、シアター内を見渡すと、ジブリ作品をテレビでしか観たことがない同世代が目立ちました。また、観たくても映画館へ行くことが困難だった20代現役看護師の声も聞き、まだまだスクリーンで観られていない方々はいると確信し、企画した」と語る。「私たち映画人にできることは<映画を求めている方へ映画を届ける>こと。楽しい時間を共有し、映画のチカラで笑顔になれる時間を共有できると嬉しい。また、ジブリ作品を大きなスクリーンで観られる機会は貴重なのでぜひ体験してほしい」と意気込む。

「スクリーンでジブリ作品を。」は22年1月8日(土)から2日間限定で、共済ホールにて開催。前売チケットは21年11月26日(金)よりチケットぴあほか、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンターで販売開始予定。札幌市文化芸術活動再開支援事業で、一部の座席はソーシャルディスタンスで行われる。問い合わせは主催のシネマ一馬力(090-8900-6699)まで。

注1:本企画で「医療従事者」に当てはまる方は「新型コロナウイルス感染症対応従事者慰労金交付事業」で交付を受けた方のことを指す。

上映スケジュール

完全入替制/自由席/一部ソーシャルディスタンスの席あり/開場約40分前を予定

『風の谷のナウシカ』
①2022年1月8日(土)開場12:00/上映12:30
②2022年1月9日(日)開場17:20/上映18:00
『もののけ姫』
①2022年1月8日(土)開場14:50/上映15:30
②2022年1月9日(日)開場11:00/上映11:30
『千と千尋の神隠し』
①2022年1月8日(土)開場18:05/上映18:45
②2022年1月9日(日)開場14:05/上映14:45

鑑賞料金

【当日1作品】一般:1,500円、60歳以上・25歳以下:1,300円、高校生以下1,000円
【当日1作品:医療従事者・医療系学生限定「ありがとう割」】一律:1,000円(前売なし当日会場にて販売/当日、身分を証明できるものを提示必須)
【前売1作品】一般:1,200円、高校生以下:800円

<前売券取扱>チケットぴあ(Pコード:551850)、道新プレイガイド、札幌市民交流プラザチケットセンター ※前売券は2021年11月26日(金)から販売開始

上映作品情報

『風の谷のナウシカ』(116分/1984年公開/DCP)

高度な産業文明を破壊させた「火の七日間」呼ばれる大戦争から1000年。人類は、有毒を出す菌類に覆われた森「腐海」と、”そこ”に生息する巨大な蟲に脅かされながら生きていた。残り少ない資源を争って大小様々な国が戦っていた。そんなさなか、腐海の辺境にある小国「風の谷」の族長の娘「ナウシカ」は、人間同士の争いに巻き込まれていく。滅亡に近づいた世界を救うため、ナウシカの冒険がはじまる。

『もののけ姫』(133分/1997年公開/DCP)

室町時代を舞台に荒ぶる神々と人間の戦いを描く。人間への怒りと憎しみによってタタリ神と化した猪神にかけられた呪いを解くため西方へ旅立った少年アシタカは、人間でありながら神々の側につくもののけ姫と呼ばれる少女サンと出会い、数奇な運命に巻き込まれる。97年公開当時の日本映画歴代興行収入第1位を記録し、アニメーション作品として初の日本アカデミー賞最優秀作品賞の受賞をはじめ、様々な国内の映画賞を受賞。

『千と千尋の神隠し』(125分/2001年公開/DCP)

引っ越し先の家へと向かう途中、「不思議な町」に迷い込んだ10歳の少女・千尋。ひとりぼっちになってしまった千尋は、名を奪われ「千」と呼ばれるようになり、その町を支配する魔女・湯婆婆の下で働き始める。湯屋「油屋」の下働きとして働きながら、様々な出来事に遭遇しつつも、謎の少年ハクや先輩のリン、釜爺らの助けを借りて、「生きる力」を取り戻していく姿を描く。2001年夏に公開され、歴史に残るメガヒットを記録。第52回ベルリン国際映画祭ではアニメーション作品として初の金熊賞を受賞し、第75回米国アカデミー賞でも長編アニメーション賞を受賞。


主催:シネマ一馬力 公式サイト
助成:札幌市文化芸術活動再開支援事業
後援:札幌市、札幌市教育委員会、札幌フィルムコミッション
企画:矢武企画

『風の谷のナウシカ』© 1984 Studio Ghibli・H
『もののけ姫』© 1997 Studio Ghibli・ND
『千と千尋の神隠し』© 2001 Studio Ghibli・NDDTM

text / edit:anisuke