[ニュース]sumikaが初実写映画主題歌を担当!竜星涼×犬飼貴丈ダブル主演の映画『ぐらんぶる』の予告編・追加キャスト・主題歌が解禁!

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good!アフタヌーンにて連載中の青春コメディ漫画「ぐらんぶる」が実写映画化される。監督は英勉が務め、正統派イケメン俳優・竜星涼&犬飼貴丈が体当たりで挑んでいる映画『ぐらんぶる』の予告編と追加キャストが解禁。そして、主題歌は今最も注目の4人組バンドsumikaであることが発表となった。

映画『ぐらんぶる』あらすじ
国内でも珍しい美しい海に囲まれた大学に入った伊織。彼の目標はただひとつ、気のあう友人や可愛い女子と<キラキラな大学生活>を送ること。しかしオリエンテーション朝、なぜか伊織は服も記憶もなく大学の講堂で目覚めてしまう――やがて同じ境遇に陥った無駄にイケメンなオタク・耕平と共にある場所にたどり着く。そこは常識が一切通用しない、超ぶっ飛んだダイビングサークルだった!?最高の学園生活なんて高望み、もうしません!神様お願いします!俺らはただただ“普通の生活”を送りたいんです!どうなる、伊織と耕平のキャンパスライフ!
good!アフタヌーンにて連載中の、ダイビングサークルを舞台にした青春コメディ漫画「ぐらんぶる」。『ハンサム★スーツ』や『ヒロイン失格』『映画 賭けグルイ』などを手掛けた英勉監督がメガホンをとり、竜星涼犬飼貴丈がダブル主演、乃木坂46の与田祐希実がヒロインで実写化映画化される。
そしてこの度、予告編、追加キャスト、主題歌が発表となった。
主題歌を担当するのは今、音楽業界で最も目が離せない4人組バンドsumika。本作のために書き下ろした「絶叫セレナーデ」は、予告編でも作品のテンションをさらにアゲる「ぐらんぶる」の世界感にピッタリな楽曲に仕上がっている。

追加キャストは、与田演じる千紗の姉で超がつくシスコンの古手川奈々華を朝比奈彩、男達にも負けないノリの良い美人・浜岡梓役を小倉優香、そして、大学デビューを果たした元ヤバめギャル・吉原愛菜(通称:ケバ子)役を石川恋が演じる。また、古手川姉妹の父親役を、ドラマや映画で大活躍の超ベテラン俳優髙嶋政宏が務めていることも発表された。

映画『ぐらんぶる』は、2020年5月29日(金)より全国ロードショーとなる。

朝比奈彩 コメント

この作品の出演が決まって、ダイビングの資格を取得する所から始まりました。青春物語!!そして、海!!!!ワクワクが止まりませんでした!撮影現場に行ってみると裸の人ばかりで、、。最初は目のやり場に困っていましたが、最終的には竜星くんと犬飼くんは、服を着ている方が違和感を感じました(笑)。そして現場では男たちの熱量に驚く事が多かったように思います。「男って単純だな」「バカだな」と思う反面、少し羨ましさがあるのは「なんでだろう?」と思っていました。でもそこが見どころだと思います。バカだけど何事にも全力で楽しんでいる。素敵な響きですが全て、裸です(笑)。声を出して笑える映画になっていますので、学生時代の懐かしさやこんな学生生活を送りたかった、と思うような気持ちで見てもらいたいです。この面白さを共感してくれるのを楽しみにしています。

小倉優香 コメント

漫画原作の青春の話で非現実的な事が多かったのですが、バカな男性たちの掛け合いに、撮影中も笑いっぱなしで、きっと良い意味で素直にただただ笑える作品に仕上がったと思います。
そして私が演じた梓は、カラっと明るい魅力をもっていて私自身も憧れるような女性です。きっと裸の男ばかりの中で一筋の希望になると思います!

石川恋 コメント

「青春ダイビング映画」と聞いて、遂にキラキラな青春群像作品に参加できる!と楽しみにしていました。役作りでスキューバダイビングのライセンスを取得し、意気揚々と撮影に向かいましたが、そこで待っていたのは来る日も来る日も裸の男性たちでした、、
でもみんな撮影とダイビングに励む日々を送るうちに、気付けば本当にサークルのような雰囲気が出来上がっていき、今となってはぐらんぶる一色に染まった夏を恋しいと感じてしまっています。
なんだかんだ、しっかり青春できたみたいです。
改めて青春っていいなぁ、バカって最高じゃないか!と思わせてくれる映画になっているはずです!

髙嶋政宏 コメント

原作の漫画を読んだ時
これだ!!と思いました。
現場に入った時の、
なんだろう、
なんとも言えないスエた匂いとムンムンした雰囲気、たまりませんでした。
朝、現場に入った時、わっ!髙嶋さん!待ってたんです〜!一緒に写真撮ってください〜!と言われて記念撮影とかしてたんですが、ロケが始まって徐々に引いていき、ロケが終わる頃には声をかけるどころか、僕が近づくと目を逸らすようになった漁港の見学の方々…最高でした♡

sumika 片岡健太(Vo./Gt.) コメント

最初に打ち合わせをさせて頂いた時に「ごめんね!なんか、ごめんね!」と何度も言われたのを覚えています。公開前からこれだけ大勢の方が謝罪している映画が今までにあったでしょうか。
どう考えても衝撃作。しかし、前ならえ、横に揃えをする事なく、自分の信じた道を全員で突っ走る。振り切れている人たちと一緒に作品を作れるのは、純粋に楽しいんです。
sumikaにとって実写映画の初主題歌(という事も相まって、僕の父さんと母さんはこんなにモザイクだらけだって知らずに映画館に行こうとしています。どうしよう)。負けないように楽しんで、振り切っていきたいと思います。

sumika 小川貴之(Key./Cho.) コメント

映画のお話をいただいた時、喜びと戸惑いで驚くほど体が全く動きませんでした。「自分にやれるのか?」より「自分がやっていいのか、、、?」という不思議な感情になったのは人生で初めてです。
原作マンガや、出演される方々の熱量ある迫真の演技を観させていただいた上で制作を進めていきました。キャストの方々、制作チームの皆様の楽しく、温かい空気感が楽曲制作中に何度も背中を押してくれました。最後の最後までsumikaが作る音楽を信じ抜いていただけて本当に嬉しかったです。映画館で観れる日が今からとても楽しみです。

映画『ぐらんぶる』

【キャスト】
竜星涼 犬飼貴丈
与田祐希 朝比奈彩 小倉優香 石川恋 / 髙嶋政宏
【スタッフ】
原作:井上堅二・吉岡公威『ぐらんぶる』(講談社アフタヌーンKC刊)
監督:英勉 脚本:英勉 宇田学
主題歌:sumika「絶叫セレナーデ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
製作:映画「ぐらんぶる」製作委員会 制作プロダクション:THEFOOL
配給:ワーナー・ブラザース映画
公式サイト:grandblue-movie.jp
©井上堅二・吉岡公威/講談社 ©2020映画「ぐらんぶる」製作委員会